
大分県を代表する伝統的な工芸品をご紹介します。
たくさんのの山々に囲まれた日田盆地は、杉の良材を産出していて木工の町として有名です。
その杉材で作る木製履物は、今日では下駄やサンダル生産業界における日本の三大産地のうちの一つとなっています。
この大分県特産品である杉の日田下駄は、素材の持ち味を最大限に生かす神代焼(じんだいやき)仕上げをしていて、素足の肌と素材の肌が心地よくフィットします。
カラン、コロンと乾いた木の音を響かせて、青春大通りや人生街道を散歩されてみてください。
大分県内全域にわたって豊かに竹が繁殖していて、中でも良質の「真竹」は日本トップクラスの生産量を誇ります。
この「真竹」を利用して別府地域においては、生活用具から芸術作品まで竹工芸、竹細工が盛んに行われてきました。
優れた技術を持った伝統工芸士を中心とした技術の伝承とともに、近年は消費者の需要に応えた新デザインの商品も開発しています。
天然素材による手作りの品質のよい商品を作り出すことにより、多くの人々が竹製品のすばらしさに触れています。
主な製品としては花かご、盛りかご、竹製手堤げ、竹製バック、藍胎漆器、一閑張り、箸、スプーン、菓子器などです。