
多種多様な工芸品を生み出した大分県の大自然をご紹介します。
大分川の源流である金鱗湖は、清水と温泉が半分づつ湧く湖です。
四季を通じて水温もほとんど変わらず、由布院盆地の有名な朝霧の発生源としても有名です。
名前の起源は明治17年に儒者「毛利空桑」が、ふなのうろこ(鱗)が金色に輝くのを見て名付けたと言われています。
竹田市の大半は阿蘇外輪山や久住山、祖母・傾連山の大自然に囲まれた丘陵地に位置し、これらの山麓で涵養された地下水が市内随所で湧出しています。
その日量は7万立方メートルとも言われています。
特に入田地区湧水群は代表的な湧水群で、連日水汲み客でにぎわっています。
水は淡水魚の養殖やミネラルウォーターの各種商品などにも利用されています。
昭和60年に名水百選、昭和63年には豊の国名水に選ればれた水で、この水を活かすまちづくりを推進している竹田市は、水の郷百選に選ばれています。